今年7月、作家ラフカディオ・ハーンと母ローザの魂が160年余りの時を経て生誕地レフカダで再会します。母ローザとレフカダで過ごした日々が彼のOpen Mind精神の起点であり、その地に二人の像を捧げます。
米田由美子は、ラフカディオ・ハーンが最も愛した町のひとつ日本の松江出身で、オランダで活躍するアーティストです。
2009年のThe Open Mind of Lafcadio HearnのExhibition以来ハーンの精神性を作品にし続けてきました。
ラフカディオ・ハーン・ヒストリカル・センターのオープニングの機会に、母と子の魂の再会を願って、レフカダ・カルチャー・センター内に作品が展示されます。