島根県出雲市在住の写真家・高嶋敏展(としのぶ)さんが、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の著書『知られぬ日本の面影(Glimpses of Unfamiliar Japan)』に登場する島根・鳥取の各地を撮影した作品20点が、松江市からレフカダ市に寄贈され、7月に開館するラフカディオ・ハーン・ヒストリカル・センターで展示されることになりました。
以下、寄贈される全20作品。
1・出雲大社の巫女舞い
2・神魂神社(かもすじんじゃ)
3・八重垣神社 鏡の池
4・月照寺の亀
5・黒木神社
6・八雲旧居 北の庭
7・洞光寺の鐘
8・城山稲荷神社
9・松江城天守閣
10・美保神社
11・熊野大社
12・因幡 以西踊り
13・普門院の橋
14・宍道湖と嫁が島
15・龍昌寺
16・大社、稲佐の浜
17・一畑薬師
18・加賀の潜戸
19・花見潟墓地
20・小泉八雲旧居 南の庭
メディアの報道。
『知られぬ日本の面影』をテーマとする高嶋さんのこれまでの写真展。